「ゲームの信頼性のアップデート」が公開
本日公式より、直近のゲームの信頼性に関するアップデートの詳細について言及した記事が投稿されています。
内容は下記のとおりです。
エーペックスレジェンズ™ :ゲームの信頼性のアップデート
定期的に実施される開発アップデートでは、重要事項である「ゲームの信頼性」に焦点を当てます。
私たちは、皆さんの体験を阻害することなく、全マッチを快適に遊んでいただきたいと思っています。
そこで以前ご紹介した内容とともに、今年は信頼性(安定性を含む)をメインテーマとした取り組みを進めます。
PlayApexのソーシャルアカウント、reddit、Steamをご利用であれば、これからご紹介する内容の一部をすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
今回の開発アップデートで取り上げる内容の要約は次のとおりです。
Amazon GameLift Servers
今年4月にGameLiftサーバーに環境を移行しています。
CPUパフォーマンスに大幅な向上が見られ、物体の不自然な挙動が低減し、当たり判定の検出精度が向上しています。
Fast Patch
クライアントにパッチを適用する新システムを開発し、同日の内にできるだけ早くパッチが適用されるようになりました。
旧手法では時間がかかるうえに、適用内容によっては所要時間にばらつきが出ていましたがこれが改善されています。
継続的改善
コードレビューの見直しにより、ロビーに追いやられる回数やサーバーエラーの回数が減少しました。
メモリ管理を拡張し、オンデマンドスキンローディングだけではなく、マップやVFXを含む領域も管理対象としました。
DX11のサポートを終えてDX12での開発に注力できたため、DX12使用時のパフォーマンスについて改善が見られました。
AMAZON GAMELIFT SERVERS
私たちは、4月にサーバー環境をAmazonのGameLiftに移行しました。
全体的なパフォーマンスを上げ、スムーズかつより信頼性の高いゲームプレイを提供するのが目的です。
こちらの内容についてまだご存じない方は、アップデートおよび進捗報告をご確認いただくか、または下記のグラフをご覧ください。
「エーペックス」におけるゲームサーバーのパフォーマンス低下が発生した試合の割合を示すグラフ。期間はサーバー環境移行の前後、2月17日から3月31日まで。

現在の状況としては、 優れたハードウェアを活用しつつ、システムやツールのデプロイを細かく制御できることから、GameLiftはゲームプレイの安定性と信頼性に引き続き寄与しています。
環境移行前のデータと比較すると、CPUパフォーマンスに向上が見られ、物体の不自然な挙動が低減し、当たり判定の検出精度が向上しています。
GameLiftへの移行は「Apex」の未来に対する投資でもあります。
一貫性が向上し、監視やデータアクセス環境の改善により、問題の発見・解決が迅速になっています。
一例としては、データセンターを臨機応変に稼働させて、各地域のニーズに合わせて調整し、最高の環境を提供できるようになっています。
パッチ適用の迅速化
シーズン20「ブレイクアウト」のローンチ時に、オンデマンドスキンローディングを導入したことを覚えている方もいるかもしれません。
これはゲーム起動時にすべてのスキンをロードする必要がなくなったことを意味します。
これによりプラットフォーム間で無駄なメモリ消費が大幅に低減し、パフォーマンスの向上が見られました。
これと類似する技術を利用して、新しい高速パッチ適用システムを開発し、これを最近実装したことをぜひお伝えしておきたいと思います。
以前は、クライアントにパッチあてる際に時間がかかるうえに、いくつかの要因によって、所要時間にばらつきが出ていました。
この新システムによりパッチの適用が1日に短縮し、コミュニティからのフィードバックや内部データに素早く対応できるようになっています。
注意点としては、この迅速化は現在のところクライアントパッチに限定されていることが挙げられます。
私たち(およびゲーム開発者)が扱うパッチの種類は多岐にわたるためですが、それでもなお新システムはパッチ適用の迅速化に大きく寄与しています。
実例として、5月に報告された問題の解決を行ったわけですが、迅速に対応できたことを実感されたのではないでしょうか。
改善はこれで終わりではありません。私たちは、さらに迅速化できるよう模索を続けています。
継続的改善
私たちは安定性とパフォーマンスを向上させるために、継続的に改善を行っています。
すでに上記で述べていますが、重要なことなのでもう一度お伝えしたいと思います。
こうした様々な取り組みにより、サーバーの停止などプレイヤーに影響を及ぼすサーバー関連の問題は、以前より大幅に減少しました。
これらの好影響につながった重要な変更のいくつかをご紹介します。
コードレビューの見直し
見直しの結果、「サーバーエラー」メッセージ表示後にロビーに追いやられる回数が減り、プレイ体験全体の安定性が増しています。
メモリ管理
メモリに余裕をもたせ、アウトランズでより快適にお楽しみいただけるよう、可能な限りメモリ使用量を削減できる領域を特定しました。
これまでの変更の一例としては、上述しているオンデマンドスキンローディングです。同じ観点からマップやVFXにもこの手法の実装領域を広げています。
DX12
DX11のサポートを終了することになり、それによってリソースをDX12関連に集中することができました。
その結果として、DX12での快適なプレイと信頼性が向上しています。
言うまでもありませんが、これらはチームが現在取り組んでいる改善のほんの一部です。
来年は、信頼性とプレイ体験にさらにポジティブな影響を与えることを目指しており、アップデートの実装も増加する見込みとなっています。
今後の展開
より優れたツールとサーバーを導入することで、問題の特定と対処がこれまで以上に迅速になるでしょう。
地形システムを通じて全マップの最適化も検討中です。
私たちはゲームの信頼性を常に最優先事項として捉えています。
そして安定性のみならず、チート対策やマッチメイキング、オーディオなど、あらゆる面でパフォーマンスと信頼性の向上に全力を尽くします。
これらはすべて、皆さんやコミュニティにとってだけでなく、私たちにとっても「エーペックスレジェンズ」の重要な部分なのです。

結果出してから信頼性とか語ってね
このゲームの運営から最もかけ離れた言葉だよなw
ウォールハック
足音無し問題と壁の裏にいても弾貫通してくる問題は?
言うて相変わらずパケロス酷いよな夜は
回線との相性あるからしゃーないけど
ヒント 熱暴走
eaに信頼性はないのに信頼性アップデート?
信頼性を回復するのは良いけど、ゲームに対する信用がどんどん下がって人離れて行ってるよ。
バランス調整でアッシュ放置した6/7のアプデで見限られたのか、完全に下り坂。
Steam最高同接
6/07:25万 3145人
6/08:24万 7395人
6/09:23万 2664人
6/10:22万 9453人
6/11:22万 5076人
6/12:21万 7784人
6/13:22万 4077人
6/14:20万 8383人
6/15:20万 0672人
6/16:18万 8168人
6/17:18万 6066人
もはや前シーズンの最後あたりとほぼ変わらない。
もう少し下がれば最低同接更新するし、気づかれても
だるいから黙っとこうぜ
今までも同接下がってからの方がアプデしても
元に戻るまで時間かかってるんだから
だってディボとpadあれば勝てるシーズンやし
ダウンしてもオルターで逃げるし
つまりこのままだと…
毎回出てくるキャラも武器も同じじゃ飽きるわな
信頼性0にいくら掛けようが0なんよ
ブリンクで掠めながら死ぬまで当ててくるアッシュなんとかしてぇぇぇ
信頼0
翻訳の関係上仕方がないとは言えEAが信頼性言い出すのは滑稽だよな
Amazonのサーバになってping悪くなったよな
近場が減ったのかサーバ数を減らしてみんな集中してるからなのかは知らないがとにかく前よりは悪くなった
信頼性のあるサーバ使ってもユーザ(リスポーン)が
高い金払って豊富なリソース使えるような構成にしないと処理性能が落ちるのは当然だからなぁ…
例えば
無名企業の3.2GHz 6コアのサーバから
有名企業の2.0GHz 4コアへ切り替えても性能上がるわけはない、ってこと。実際のサーバ構成はリスポーンしか分からんけど
足音なくてAmazonサーバーになってパケロスでてきて引退
またチーター増えてきてるからその対策もしっかり頼むぜ~
自分の環境だと以前より2倍ping上がるしパケロス酷いわ
チート使いたい放題のゲームに信頼とかあるんすか?
役立たず山下息してんの?www
これのおかげで体感更に軽くなった気がする