ストームポイントの改変内容が判明
ストームポイントの改変内容が判明が判明しました。
ドロップシップ経路
ストームポイントでは比較的多くの着陸地点が使われていますが、通常のドロップシップのロジックだと、マップ北東部に着陸しづらいことがわかりました。
分布を変更して中央地点を少し北東に移動することで、高地と避雷針のアクセスが良くなりつつ、マップ南西部にも引き続き着陸することができるようになりました。
以下の各画像は、変更前後にわたる400のドロップシップのシミュレーションを表しています。
野生動物の改変
・プラウラーのダメージを30から20に引き下げ、ノックバック力を引き下げました。
・プラウラーの巣の達成報酬のクラフト材料を90から150に増加(マップ中央の大きいプラウラーの巣は合計250)。注:クラフト報酬は巣を押させた時点で、近くにいる部隊メンバー全員に均等に振り分けられます。大きいプラウラーの巣が押さえられると、部隊に関係なく、周囲にいるすべてのプレイヤーにクラフト材料250が振り分けられます。
・野生動物のターゲティングルールを見直し、ダメージを主な要因として使用することで、野生動物によるターゲティングがより公平でランダムでなくなるようにしました。
・プラウラーにターゲティング上限が導入され、1人のプレイヤーに対して最大3体のプラウラーまでしかターゲティングできないようにしました。
・同じ巣に2チームいる場合、プラウラーの巣が出現しないようになりました(マップ中央の巨大なプラウラーの巣は除く)。
・リングの外にいるプラウラーは攻撃されない限り、攻撃してこないようになりました。
・プラウラー分布地が中立である場合、プラウラーの巣が無効化されるようになりました。
・小さな野生生物の巣の彷徨うプラウラーを3体から2体に減らし、移動範囲が戦闘に入るまで半分になりました。
・プラウラーの巣を素早く押さえられるよう調整しました。
・すべての野生生物において、高ティアの消費アイテムが落ちる確率を少し引き上げました。
その他の変更
野生生物対ビークルの戦闘を改善。搭乗しているプレイヤーではなく、ビークル自体がターゲティングされ、ダメージを受けるよう設定しました。
電気系アビリティと野生生物のインタラクションを改善。ワットソンのフェンスやアッシュの戦術アビリティで野生生物をスタンさせやすくなりました。