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【Apex】シーズン19のストームポイント改変内容まとめ

シーズン19のストームポイント改変内容まとめ

本日公式によって最新情報が公開され、シーズン19の調整内容が発表されました。

シーズン19でストームポイントには下記の調整が入ります。

ストームポイントのマップアップデート

ストームポイントは、その予測しやすいペースと高いアイテムの質から、競技を中心とするコミュニティで愛されているマップです。

しかし、ストームポイントを競争に適したマップとして優れたものにしている要素の中には、カジュアルなプレイで素早くアクションを見つけることを難しくしている部分もあります。

本アップデートにおけるチームの目標は、健全な競争を犠牲にすることなく、楽しめる要素を改善することでした。これを実現するために、以下のアクションを実行しました:

・戦闘を探すプレイヤーのために、魅力的で中心的な探索ポイントを追加する。ワットソンのパイロンとCETOステーションは、すぐに戦いたいプレイヤーが使える中央のホットドロップとなります。

・全体的なマップ規模を縮小して、ゲーム中盤のペースを改善。南の海岸線と北の山岳地帯の両方のマップサイズが大幅に縮小されたことで、これらのゾーンは序盤の戦闘に魅力的になり、部隊間の距離が全体的に縮まりました。

・中心へのローテーションの摩擦を軽減する。プラウラー島に代わって登場したCETOステーションと、プラウラーがいなくなった立ち入り禁止区域を通して、マップの中心を通過するローテーションがこれまでより確実にスムーズになりました。

新探索ポイント

ワットソンのパイロン

アーセナルの終わりに、大嵐がストームポイントを襲い、電力を失ってしまいました。

これは主に島内や周辺のエネルギーインフラで動くスオタモにとって由々しき事態でした。

ワットソンはスオタモと関係を持つ友人を持っていたこともあり、すぐに助けることにしました。

それ以来、ワットソンはシンジケートと協力し、パイロンで電力を復旧しようと努力しています。

パイロンでチームが目指したのは、プレイヤーが序盤で確実に戦闘を見つけられるダイナミックなホットドロップを作ることでした。

チームは特に、ワールズエッジでよく見られる、追いかけっこ的な縦型のゲームプレイを取り入れたいと考えていました。

ワットソンのパイロンの特筆すべき点は、ポイントの中心にあるチャージタワーと、プレイヤーを変更された立ち入り禁止区域へと送り出すグラビティキャノンです。

最上階にあるワットソンの部屋には、特に興味深いものもあります…

ワットソンのパイロンの最終的な結果にはとても満足しています。みなさんも楽しんでいただければ幸いです!

ZEUSステーションとCETOステーション

ZEUSステーションとCETOステーションは、ワットソンの電力復旧活動を支援するために建設されたもので、まったく新しい建築キットをストームポイントに導入します。

ZEUSステーション

避雷針の近くの山にあるZEUSステーションはハイポイントに代わる対称形の探索ポイントです。

この探索ポイントでの目標は、マップの高所への降下をより有効にすることでした。

ZEUSステーションにはストームポイント唯一の再展開バルーンがあり、山をこっそり抜けることによって避雷針の後部に直接行くことができます。

CETOステーション

CETOステーションは、交通量の多い分岐点でPvE要素が含まれていたため、以前はローテーションが難しかったプラウラー島の代わりに導入されます。

CETOステーションの目標は、このローテーションの摩擦を解消すると同時に、エキサイティングな中央のホットドロップを加えることでした。

エコーHQとコースタルキャンプ

嵐の余波は大きな混乱を残し、エコーはその後始末のために動き出しました!

エコーHQ

すでにキングスキャニオンのエコーの構造に慣れ親しんでいるので、同じキットに新鮮さをもたらしたいと思いました。

エコーは、ゲイルステーションがあった海岸に巨大な拠点を設置しました。

この堂々とした建造物の特徴は、大きく開放的な内部、身を守りながら横から接近できる外周のメンテナンス用トンネル、屋上に簡単にアクセスできる中央のジップラインなどです。

コースタルキャンプ

コースタルキャンプの目標は、マップ規模を全体的に縮小する取り組みの一環として、海岸を引き入れることでした。

その結果、膨大なプレイ可能スペースが、ワットソンのパイロンやエコーHQなどの探索ポイントとつながり、より小さなエリアに集約されました。

バロメーターとコースタルキャンプの間に便利な新しい山のローテーションも導入しました。

破滅の海岸

破滅の海岸では、嵐で最も大きな被害を受けた地域を目撃し、養殖場の廃墟の中で戦うことができます。

エコーは、洪水から守るために中央の川を補強する防護壁を建設し、稜線を描く新たな構造物を作り上げました。

付近のクレーンによって吊り下げられた建物は、このエリアで戦う部隊にとって、とても有利なポジションとなります。

IMC武器庫

残念ながら、IMCスペクターはストームポイントを嵐から守ることができず、残されたのは破壊された武器庫ばかりです。

まだ高ティアのアイテムは残っていますが、スペクターがアイテムを守ることはもうありません。

再調整されたエリア: 立ち入り禁止区域

嵐の中、立ち入り禁止区域は雷の直撃を受け、周囲のフェンスの一部が破壊され、プラウラーが逃走しました!

このエリアの目標は、プラウラーを排除することでローテーションする際の摩擦を減らすと同時に、部隊が戦闘を強いられたときに、より良い前線と守備の選択肢を与えるための構造物を提供することでした。

再調整されたエリア: 避雷針

今回のアップデートで取り組みたかった最大の課題のひとつは、マップの高所にドロップするプレイヤーの少なさを解決することでした。

ZEUSステーションの追加に加えて、これらのエリアとストームポイントの残りのエリアとの連携を改善するために、このゾーンの全体的な規模を小さくすることが重要であると感じました。

以上です!新しいストームポイントに関するご意見やご感想、そして皆様とプレイすることを楽しみにしています。それでは、リングでお会いしましょう!

他メディアからの情報まとめ

・マップの約40%が更新

・全体的なサイズが縮小

・プラウラーは削除

・ワットソンとクリプトに関わるイースターエッグあり

・新しいスカイボックスに変更

・開発者「プレイヤーをより多くの戦いに、より早く参加させたい」

Marin
一部メディアではプラウラーは「マップから削除」みたいな表現もありましたが、公式情報だと「マップ中央付近からは削除」って解釈になりそうなのでマップ端のほうに残存プラウラーがいる可能性も微レ存
Marin
(追記)マップ全体図を確認する限り、ノスパ付近のプラウラーとかマップ端の巣は残って特にウザかったところのプラウラーが削除されるっぽいです
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