スマーフ行為を悪用・乱用しなければBANの対象としない
5月5日のアップデートにて、通報機能にサブアカウントによる不正プレイ(スマーフィング)が追加されましたが、
これはスマーフ行為を悪用・乱用しているプレイヤーのみがBAN対象となり配信者が行う『ソロマスター企画などではBANされない意向』がAPEX公式セキュリティアカウント@RSPN_Hideoutsより明かされました。
これは海外配信者のEuriece氏が『私が全てのレジェンドでソロマスターを目指すのは禁止されたという意味ですか?』と
Apexの公式セキュリティアカウントの@RSPN_Hideouts氏にメンション付きのツイートをしたところ、
Hideouts氏は『いいえ。この通報機能はシステムを悪用し、アカウントの作成を繰り返し行うプレイヤーを対象としています。1つのアカウントでスマーフをしてもBANはされません。』
『システムを乱用をしないで欲しいという事です。アカウントの作成を繰り返し行い、低レベルのロビーで一貫してプレイするようなプレイヤーを見つければ、下位レベルのプレイヤーにとっては不公平なためBANします。』
と回答していることから、上記のケースに当てはまるようにソロマスター企画などではBANされず、『スマーフ行為を悪用・乱用しているプレイヤーに対してBANを行う』というのが開発の見解のようです。
上記に記載した通りスマーフィング(初心者狩り)のBAN対象になるかどうかは『悪用・乱用してる』事が判断軸になるため、
配信者(有名人)かどうかはBANになりうるかどうかの判断軸では確実にないです。
配信者であっても意図的に悪用・乱用を行えばBAN対象となるはずです。
— Apexニュース@えぺタイムズ (@ApexTimes) May 6, 2021
あとこれは推測でしかありませんが対チーター対策の人材募集要項から判断するに、
Respawnはスマーフィング(初心者狩り)を悪用・乱用しているかを判断する合理的な手段(追跡システム等)を所持している可能性が高いです。
その為、微妙なケースで誤BANとかはないと思います。https://t.co/W6v5KiDdba
— Apexニュース@えぺタイムズ (@ApexTimes) May 6, 2021
Hideout氏のツイート
No. This is intended for players that abuse the system and create new accounts consistently to farm lower level lobbies. Having one smurf to do a grind like that will not get you banned
— Conor Ford / Hideouts (@RSPN_Hideouts) May 5, 2021