消えた伏線が一気に復活?Apexストーリー再始動の兆し
ここ数シーズンすっかり音沙汰のなかったApexのストーリーですが、開催中のイベント用に公開された”雑誌風ポスター”4枚が、放置されていた伏線を一気に呼び戻していたことが判明。海外勢によってその内容がまとめられています。
復活した主要伏線
ワットソンの表紙

「Secrets out — Bilal tells all about Hammond & the Syndicate」
(秘密が暴露 ─ ビラルがハモンド社とシンジケートについて全てを語る)
S10ワールズエッジ改変前にだけ出てきた〈ビラルのタブレット〉事件を再提示しています。
ハモンド社がハーベスターの出力を上げて地殻を揺らしたと警告してましたが、結末は闇の中のまま。
ワットソンとビラルがハモンドの人体(あるいは地質)実験を暴露する展開が期待できます
ローバの表紙

「Undercover in the Revenant cult」
S4発表時に”レヴナントには崇拝者の教団がいる”とだけ匂わせて以降、設定自体が抹消されましたが、ここで完全復活。
悪魔崇拝の教団に潜入取材、ローバが裏で暗躍というダーク路線が動きそうです
「Nathaniel Phua — standing on the brink then losing everything」
(ナサニエルが瀬戸際に立ち、そして全てを失う)
バリスティックの息子ナサニエル。父の身代わりにAPEXに出場できずに怒りを抱えた彼が、ついに新レジェンドとして参戦する伏線かもしれません
ブラッドハウンドの表紙

「The Syndicate sets its sights on Salvo’s Blood Road」
(シンジケートがサルボのブラッドロードに照準を合わせる)
マギーとヒューズの故郷サルボでの紛争を再燃させる兆しです。
ここからサルボ全土を舞台にした新マップ、もしくは期間限定イベントが来てもおかしくありません。
スパローの表紙

「Wild times ahead for the Apex Games / Belva teases」
(Apexゲームズに荒れた時代が到来 ベルバ社が予告)
S25でほぼ語られなかったスパローの過去や、PVにチラ見えしたBelva社の謎を深掘りして、シンジケートとの黒い繋がりを描く布石になりそうです
復活の背景
こうした伏線再起動の大きな背景には、2024〜25年に続いたゲーム業界の声優ストライキ終結があると言われています。
キャラに声が付けられなければストーリーも進まない。
ストライキが終わり、声優陣がスタジオに戻った今、開発側は再び物語を動かす準備が整ったと考えられそうです。
次シーズン以降、ゲーム内コミック・イベント・新マップなどでどこまで回収されるか注目です。

いいね
取り敢えずレイスとワットソンのxxxの続編はよ
ローバえろ
ホライゾンオルターのストーリーが一番気になってるんだが
息子を取り戻すとかなんとか
ゲーム内コミックでストーリー追うのめちゃくちゃ好きだったから復活してくれると嬉しい
スキンだけじゃなくてそういうのを追加頼んます🙏
スパローの姿がリークされた時は絶対バリおじの息子だと思ってたから
今度こそ動きがありそうで嬉しい
レイオフし過ぎて脚本書いてる作家までクビにしたのかと思ってた
昔はストーリー見るの楽しかったけど今更感あるな
シアとカタリストの確執をやって欲しいんだけど
どっちもピック率最下位争いで人気無いのかな
悲しいね