ライフラインのULTは『弾き飛ばしデバイス』になる可能性もあった模様
先日開催された開発者のAMA(質問コーナー)にて、ライフラインのリワークの経緯について言及されています。
開発者によると、ライフラインのULTは『弾き飛ばしデバイス』になる可能性もあったが、最終的に現在の能力に収まったとのことです。
ユーザーの質問
ライフラインのリワークで検討されたが、最終的に採用されなかった能力は何ですか?
また、現在のキットが選ばれた理由は何ですか?
開発者の返答
検討されたアイデアは非常に多くありました!
実は、最終的にオルターのアルティメットになったプロトタイプが、かつてライフライン用に試作されていたものだったことがあります。
また、D.O.C.を長距離に投げられるようにするバージョンも検討しましたが、より「味方に割り当てられ、追従するドローンスタイル」を好む結果となりました。
アルティメットのプロトタイプには共通のテーマがあり、ライフラインが戦闘中にリセットを強化し、彼女自身とチームが一息つける手段を提供するものでした。
その中の1つには、敵をゾーンの外に「弾き飛ばし」、ゾーンに入らせないデバイスがありました。
このアイデアは非常に興味深く、楽しい交戦を生むことができましたが、同時に一部のプレイヤーにとってはフラストレーションを生むこともありました。
さらに、プレイヤーがその対処法を学び始めると、私たちが期待したほどの保護力を提供できませんでした。
現在の「Halo(光の輪)」は、このプロトタイプから派生し、これらの問題に対処するために開発されました。
この新しい能力が、かつてのリバイブシールド(復活時のシールド)へのオマージュとして機能している点に、とても満足しています!
一方、グライド(滑空)は私たちのお気に入りの1つで、かなり前から存在していました。最適な感覚を得られるように、徹底的に調整を行い、可能な限り良い操作感を実現するために長い時間をかけました!
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byu/RSPN_Thieamy from discussion
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