謎の『研究日誌』が公開
本日APEX公式より、シーズン26のティザー予告と思われる謎の『研究日誌』が公開されています。
内容は下記のとおりです。
画像の説明
コースティックの毒ガスをより強力にするための科学実験に関する観察記録。
アルテミスがちょくちょく実験にちょっかいを出し、コースティックを苛立たせるが、最終的には実験結果に良い影響をもたらす。
そして、科学者であるコースティックの心も、少しずつ温かさを取り戻していく──。
画像の和訳

「研究日誌」
DAY 1
ガイアから入手した3種の植物標本を用意した。それぞれを毒素を最大限抽出するための液体に浸した。実験体としてラットも確保済みだ。仮説が正しければ、これらのうちの1つが現在のガス化合物の効力を高めるはずである。
DAY 2
今朝研究室に戻った際、バイアルが不可解にも粉々になっていた。幸い、予備の標本がある。また、6匹中3匹の実験体が死亡、残り3匹も負傷していた。そのうち2匹は自室のベッドのそばに置かれていた。研究室は厳重に守られているが、泥だらけの足跡から何らかの哺乳類が侵入したと考えられる。今夜こそ犯人を捕らえるつもりだ。侮辱は許さない。
DAY 3
犯人を目視したが、捕獲には失敗した。猫だった。例の、あの生意気な少年が連れている猫である。どこからかまたしても死んだネズミを調達してきたようだ。まるで私がコレクションをしているとでも思っているらしい。そのすばしっこさゆえ、手を出すことはできなかった。
新しい実験体を確保し、ただちにカルタゴの毒と新しい毒素を混ぜて実験を開始した。作業中、その猫が足首に体を擦りつけてきたのには驚いた。だが、まあ問題はなかった。
DAY 4
ここまでの実験結果は失望的である。新たな化合物はいずれも毒性を持つが、現在の処方より強力なものは存在しなかった。望む成果を得るには更なる改良が必要だ。
より重大な出来事は、猫の行動だった。一定の境界を設けたつもりだったが、今日も化合物の間を歩き回っていた。当然怒鳴ったところ、猫は驚いて運んでいた物を落とした。それがバイアルの中に落ちた。落としたのは唐辛子だった。
この馬鹿げた展開には苛立ちを覚える。この猫がいる限り、すべての変数を制御することはできない。
DAY 5
予想通り、今日も猫は姿を見せた。化合物を投与している最中だったが、猫はまったく立ち去る気配を見せなかった。やかましく、集中の妨げとなったため、魚を与えて黙らせた。その騒動の中、私は誤って唐辛子が混入した化合物を実験体に投与してしまった。しかし、その結果は驚くべきものであった。唐辛子が化合物の効力を高め、他の全てを凌駕したのだ。こうして私は、求めていた新たな強力処方に辿り着いた。
DAY 6
猫は再び研究室に現れた。今度は鳥の死骸を持ち込んできた。猫はそのまま居座り、私は新たな化合物を強力な有毒ガスへと変換する作業を進めた。集中していたため、猫を膝の上に乗せたまま作業を続けるしかなかった。結果として、この実験は成功した。部分的には猫のおかげである。この新たなガスは、リング(戦場)でも大いに役立つはずだ。
END OF LOG

>集中していたため、猫を膝の上に乗せたまま作業を続けるしかなかった。
ガスおじかわゆ~
またこの日誌作成した人もクビにされんのかなwwwwww
なんか理系じゃない人が頑張ってSF物に手を出したみたいな稚拙さだなw
コースティックのイメージならラットじゃなくて実験の段階から人間でやってると思ってたけど
毒の実験ってSFなんですか?
「液体に浸した」って抽象的過ぎてとても科学者の研究日誌とは思えない
小保方…
なんか公式なのに二次創作みたい
翻訳だし半分ギャグだしある程度はしゃーないでしょ
本格SF読みたいなら本格SF読んでろよ
ネコと和解せよ
なんでそんなところに唐辛子を?
お礼に実験体にしてやれ
レヴナントもビックリの冷徹っぷり
急に萌えキャラ路線になってて草
まあ凶悪指名手配犯とは思えないほど癒し系だからいいか…
え?前からだろ?
猫があっちのネコを比喩した表現ならDAY6で行為に及びながら実験していたことになる
研究所は科学の発展の場ではなくただのハッテン場ということだ
リワークの伏線やん
ライフラと同じパターン