EAが新たな『不正検知システム』の特許を取得
海外メディアのpcgamesn.comによって、EAが新たな不正検知システムの特許を取得したことが判明しました。
pcgamesn.comによると、EAが取得した特許の内容は下記のとおりです。
EAが取得した特許
■チーミング検出システム
・敵チームに属するプレイヤーが、相互利益のために協力したり、意図的に争いを避けることを検出するシステム
・ゲーム内の共謀を推測するためにプレーヤー間の関係とコミュニケーションおよび/またはゲームプレイの行動データを分析することができる
・データの中には、プレイヤーが所属している可能性のあるギルド、パーティ、チーム、コミュニティとともに、フレンドリストも含まれる
・ゲーム内チャット、ロビーチャット、その他のゲームプラットフォームまたはシステムチャットなどでの会話や、ゲーム内システム、更にゲームプラットフォームまたはシステムで行ったDMなどを通じたメッセージングも追跡可能
・フェアプレーガイドラインに違反していることが判明した場合、このシステムによってプレイヤーが試合からBANされたり、プレイが不可に
・罰を与える前にハイライトされた異常をチェックするために人間の審査員を使用することも検討
現状でAPEXへの導入は明言されていませんが、特許の説明においてFPSゲームやバトルロイヤルモードにおけるチーミングについて多く言及されており、
今後APEXにも本システムが導入される可能性はありそうです。
Marin
ハイドアウトでの対策にも限界がありそうなのでこの辺のシステム化はアリかもね~
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