シーズン23のアンチチートの成果が発表
本日、シーズン23で実施されたアンチチートの成果が発表されています。
内容は下記のとおりです。
開発のポスト
Linuxからのアクセスを制限して以来のApex のアンチチート対策について、簡単なアップデートをお伝えします。
このグラフは「発生率」、つまりチーターが存在する試合の割合を示しています。
いくつかの変数が影響を与える可能性がありますが、Linuxからのアクセスをブロックした際にバトルロイヤルマッチでの発生率が目に見えて低下したことが確認されています。
また、シーズン23の開始時に追加の防御策を導入し、この低下を後押ししました。
しかし、新シーズンが進むにつれて発生率が若干上昇しているのも事実です。
セキュリティ上のリスクは常に進化していますが、これらの脅威に対抗するためにアンチチート対策の適応と改善に取り組み続けます。
皆さんの引き続きのサポートに感謝します!
BRモードの週次試合発生率のグラフ
X軸は2024年9月から11月の日付を示し、Y軸は発生率の減少を示しています。
グラフ上で最も急激な発生率の低下には、10月下旬に「Linux Removed & S23 Launch(Linuxの削除 & シーズン23開始)」とラベル付けされています。
その1週間後には「-33% Drop in Infection Rate(発生率33%減少)」と書かれたラベルが表示されています。
We wanted to give a quick update on our @PlayApex anti-cheat efforts since blocking access from Linux.
In this chart, we're displaying the infection rate, or the rate of matches that had a cheater present. While several variables can impact this, we can see a noticeable drop in… pic.twitter.com/3WCbCZ9LCv
— Respawn (@Respawn) December 6, 2024
セキュリティ担当者Hideoutsのコメント
Linuxを非対応したのは正しい判断だった。
このような厳しい決断が、プレイヤー全体の利益のためには必要なこともある。
Deprecating Linux was the right call. Tough decisions like this are a necessity sometimes for the greater good of the player base at large https://t.co/DIVSYUqDA6
— Conor Ford / Hideouts (@RSPN_Hideouts) December 6, 2024