ブラッドハウンドが弱体化
本日APEXの最新情報が公開されました。
シーズン21の中間アップデートではブラッドハウンドが弱体化されます。
内容は下記のとおりです。
ブラッドハウンドの調整内容
■ハンティングビースト:
・スモークやガス越しに危険対象を視認できなくなります
■アップグレード: レベル2
・カラスの祝福: アルティメットのチャージを25%から20%に減少
■アップグレード: レベル3
・NEW サイトハウンド: アルティメット発動中、戦術アビリティのクールダウンが50%短縮
・NEW 群れ: 白いカラスがスポーンする際の敵の射程距離要件を削除。
■開発者ノート:
強いチームであっても、時には連携せずに各自で動くことがあります。
ブラッドハウンドのアルティメットは、バンガロールのスモークと常に強力なシナジーを発揮してきましたが、最近はこの組み合わせが支配的になり、視界阻害戦略の唯一の方法として扱われています。
今回の変更によって、ブラッドハウンドはスモーク越しに危険対象を視認できなくなるため、リコンクラスのレジェンドが持つスキャンアビリティに頼らざるを得なくなります。
これにより、支配的だった組み合わせを選ぶ必要がなくなり、新しい編成を組みやすくなることでしょう。
必然的に敵との距離が近くなるゲーム終盤、パッシブの白いカラスがあまり効果的でなく、最初のリング以降でアップグレード「カラスの祝福」が重宝されないことが分かりました。
新しいレベル3アップグレードでは、白いカラスをマッチ全般で使いやすくなり、またより効果的にアルティメットをチャージできるようになります。
一方で、アルティメットを発動中はブラッドハウンドが以前のスキャン能力を再び使用できるようになります。
これらの変更は、終盤に敵を確実にノックして優位に立つことよりも、新しいアップグレードを選択することで、アルティメットや戦術を使用する機会をさらに増やすことを目的としています。